2020.01.20
お肌の汚れや古くなった角質を
全部オフできたら
私って「素肌キレイ」を実感できる洗顔料
RezeptⅡ クレンジングフォーム（洗顔料）
についての想いをお話していきます。
あくまで、
ブログに掲載の個人的な感想としてとらえ、
洗顔料選びの参考にしていただければ嬉しく思います。
年を重ねるとともにお肌の悩みは尽きず…
日焼けをしているわけではないのに、
お肌のトーンがダーク！？
若々しさがなくなってきているというか、
くすんできた感じがして、気持ちまでどんより。
そんなときに使い始めたのが、
MD化粧品 レセプト２の『クレンジングフォーム』でした。
クレンジングミルク（メイクと毛穴の汚れ）で
しっかりメイク汚れを落としたので、
OKと思っていたのですが、
クレンジングと洗顔料はそもそも役割が異なります。
クレンジングは
"汚れやメイク"をオフすることが目的で、
洗顔料は
そのクレンジングでも取り切れなかった
"古い角質や酸化皮脂"をオフすることが目的です。
なので、W洗顔(クレンジングと洗顔料)が必須です。
＊洗顔方法
レセプトⅡのクレンジングフォームの量ですが、直径約2cm。
手のひらに出して、
お水を少しずつ足して泡立てていきます。
泡立てるのが苦手な方は
泡立てネットを使うことで、
きめが細かく、弾力のあるホイップ状の泡に仕上がります。
この泡をのせていくという感じです。
＊ホイップ状の泡とは？
生クリームのホイップの硬さです。
手のひらに乗せて逆さまにしても
落ちない硬さがベストホイップです。
毎日泡パックと思ってください。
泡をお顔にのせ、しばらく待ってください。
お顔にのせた泡が、プチプチ弾けて
汚れを落としていきます。
この弾力のある細やかな泡でないと、
しっかり余分な油分や角質を
落としきれないんです。
泡立ちが悪いと、
ただ洗った気になってるだけで
汚れを落とし去る、っという
洗顔料の本来の仕事が行われてない状態になります。
洗ったという自己満足な洗顔になり、
目的である汚れを落とす、洗うという行為は
行われていませんので
きっちり丁寧な洗顔が大切です。
さらに大切なのは、泡パックした後の洗い流し。
流水で自分の気持ち良いと感じる水温で20回洗い流します。
(＊ここがとても大切です。)
この丁寧な洗顔で
洗い上がりはしっとり、肌がつっぱった感じはなく、
柔らかくなった感じがします。
この1度の洗顔体験でも
ハッキリと、お顔のくすみが変わり
ワントーン明るくなる方もいらっしゃいます。
この衝撃をみなさんにも体感してほしいです。
丁寧に洗った後
お肌に塗布する化粧水が浸透しやすくて、
相乗効果をもたらしていくんです。
お肌に何かをのせること(メイク)が
綺麗の基本だと思っていた
10数年前の私に届けに行ってあげたいですね。
特に
敏感肌の方にお試しいただきたい洗顔料です。
現在、ReeptⅡの洗顔料を使っているけれど、
ここに書かれているような
実感がない方も
ぜひ、カウンセリングにお越しくださいませ。
RezeptⅡ クレンジングフォーム(洗顔料)
115g ￥4,400（税込）/株式会社エムディ化粧品
https://www.mdcosme.co.jp/rezept2/cleansing_foam.html